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20代でZEH住宅を建てるメリットについて徹底解説!補助金や光熱費削減のリアルも紹介!

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「20代でマイホームを建てるなら、光熱費が安い且つこれから先長く住める家にしたい!」

そう考える方も多いのではないでしょうか?

しおまり

僕もそうでした!

そこで出会ったのがZEH住宅

僕も26坪の小さな平屋を建てるとき、高気密高断熱+太陽光発電を搭載してZEH住宅にしました

そのおかげで、夏も冬も快適に過ごせるだけでなく、電気代もかなり抑えられています

さらに、2023年の「こどもエコすまい住宅支援事業」の補助金を活用し、100万円を受け取ることができました

「ZEH住宅って高いんじゃないの?」

と思われがちですが、補助金を利用すれば負担を軽減できます

この記事では、20代でZEH住宅を建てるメリットや、実際に使える補助金・注意点について詳しく解説します!

目次

そもそもZEH住宅とは?

ZEH(ゼッチ)住宅とは、消費エネルギーをゼロに近づける家のことです

しおまり

簡単に言えば、光熱費が大幅に節約できる住宅のこと!

ZEH住宅の特徴は以下の3つです

  1. 高気密・高断熱 → エアコンの効きが良くなり、冷暖房費を抑えられる
  2. 省エネ設備 → 高性能エアコンやLED照明を採用し、エネルギーを効率よく使う
  3. 太陽光発電 → 自家発電で電気代を節約できる
しおまり

我が家は、高気密の平屋+4.144kWの太陽光発電を採用し、ZEH住宅を実現しました

20代でZEH住宅を建てるメリット

1. 光熱費が大幅に削減できる

ZEH住宅の一番のメリットは、電気代が大幅に抑えられることです

特に最近は電気代の高騰が続いているため、自家発電できるメリットは非常に大きいです

我が家では太陽光発電で発電した電気を自家消費しているため、昼間の電気代はほぼかかりません

さらに売電収入も得られるため、電気代の実質負担は月平均2,000〜3,000円程度で済んでいます

しおまり

20代の少ない給与の中、ランニングコストが削減できるのは20嬉しい!

2. 補助金を活用できる

20代で家を建てるとき、一番気になるのは初期費用の負担だと思います

ZEH住宅は通常の住宅よりもコストがかかりますが、国の補助金を活用すれば負担を抑えられます

2025年現在、国から「子育てグリーン住宅支援事業」という補助金制度があります

これらの補助金を上手に活用することで、負担を抑えてZEH住宅を建てることも可能です

3. 夏も冬も快適に過ごせる

ZEH住宅は高気密・高断熱のため、エアコンの効きが良く、夏でも冬でも快適に過ごせます

私の家は26坪の平屋ですが、リビングに1台のエアコンをつけるだけで家全体が快適な温度になります

設定温度をそれほど下げなくても涼しく感じるため、省エネ効果も期待できます

子育てグリーン住宅支援事業とは?

2025年現在、国から施行されている補助金制度は「子育てグリーン住宅支援事業」です

これは、子育て世帯や若者夫婦世帯を中心に、高い省エネ性能を備えた住宅の新築やリフォームを支援する補助金制度です

対象となる住宅の種類と補助額は以下の通りです

  • GX志向型住宅:すべての世帯が対象で、160万円/戸
  • 長期優良住宅:子育て世帯または若者夫婦世帯が対象で、80万円/戸
  • ZEH水準住宅:子育て世帯または若者夫婦世帯が対象で、40万円/戸

子育て世帯若者夫婦世帯の定義は以下の通りです。

  • 子育て世帯:申請時点において、18歳未満の子を有する世帯
  • 若者夫婦世帯:申請時点において夫婦であり、いずれかが39歳以下の世帯

この補助金を活用すれば、ZEH住宅の初期費用を大きく削減できます

しおまり

予算に達し次第終了なので申請は早めに行うことをおすすめします!

20代でZEH住宅を建てる際の注意点

1. 初期費用が高くなりがち

ZEH住宅は、高性能な断熱材や太陽光発電システムが必要になるため、どうしても建築費用が高くなりがちです

しかし、補助金を活用したり、長期的な光熱費の削減効果を考えれば、結果的にはコストを回収できるケースが多いです

例えば、毎月の電気代が1万円節約できるとすると、10年で120万円の節約になります

しおまり

これを考えれば、ZEH住宅にするメリットは十分にある!

2. 太陽光発電のシミュレーションは必須

太陽光発電の発電量や売電収入は、設置場所やパネルの性能によって変わるため、事前にシミュレーションしてもらうことが大切です

私の家では、4.5kWの太陽光発電を搭載し、売電と自家消費を組み合わせて電気代を節約しています

業者によってシミュレーションの精度が異なるため、複数の業者から見積もりを取るのがおすすめです

3. ZEH住宅に対応しているハウスメーカーを選ぶ

ZEH住宅を建てるには、対応しているハウスメーカーや工務店を選ぶことが重要です

例えば、以下のようなハウスメーカーはZEH住宅に強いです

  • 富士住建:標準仕様でZEH対応、コスパが良い
  • アイ工務店:高気密・高断熱が得意で、コスパが良い
  • アルネットホーム:実際に僕が建てたハウスメーカー、間取りの自由度が高い

このように、自分に合ったハウスメーカーを選ぶことが成功のカギです

しおまり

20代でZEH住宅を建てるなら住宅展示場の活用がおすすめ!

「ZEH住宅に興味はあるけど、どこで相談すればいいかわからない…」

そんなときは、住宅展示場を活用するのがおすすめ

住宅展示場では、実際にモデルハウスを見ながら、ZEH住宅の特徴や補助金の相談ができるので、イメージが湧きやすくなります

また、一括予約サービスを利用すれば、複数のハウスメーカーを効率よく比較できます

▶︎ 【無料】住宅展示場の一括予約はこちら!

まとめ:20代こそZEH住宅はおすすめ!

20代でZEH住宅を建てると、光熱費の節約・補助金の活用・快適な住環境など、多くのメリットがあります

僕自身も、26坪の小さな平屋をZEH仕様にして、補助金を活用しながらコスパよく家を建てることができました

しおまり

20代でマイホームを建てるなら、少しでもお得に、そして長く快適に暮らせる家にしたい!

そんな方は、ZEH住宅をぜひ検討してみてください!

▶︎ 【無料】住宅展示場の一括予約はこちら!

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