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【ウッドワン】コンビットグラードプラスランダムのメリット・デメリットは?実際に採用した感想

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我が家の床材はウッドワンのコンビットグラードプラスランダムという床材を採用しています

この床材、個人的にすごく良い床材だと思うのですが、施工例の写真が少ない!!

実際我が家も、実際施工される想像がつかず最後まで不安でした

そこで、今回は我が家がメインの床材に採用した、コンビットグラードプラスランダムについて実際の写真を交えながら解説していきたいと思います

目次

コンビットグラードプラスランダムとは

コンビットグラードプラスシリーズは、ウッドワンが提供する単板0.5mmを貼り付けた高品質な突板フローリング材です

そのなかでも、今回取り上げるランダムは、木幅が101mm、127mm、75mmとランダムに並べられているのが大きな特徴です

天然木の突き板を表面材として使用しているため、美しさと機能性を両立させることができます

コンビットグラードプラスランダムの仕様

仕様

サイズ幅303mm×長さ1,818mm
厚さ12mm
単板の厚さ0.5mm
表面材天然木突板
基材MDF
裏面材特殊バッキング材(防湿•防虫処理)

MDFとは…
「Medium Density Fiberboard(ミディアム デンシティ ファイバーボード)」の略称で、木材の原料チップを粉状に繊維化してから成形した板のこと

メリットとデメリット

メリット

優れた意匠生

コンビットグラードプラスランダムは突板なので、天然木の自然な風合いを楽しむことができます

また、他の床材にはない、ランダムパターンによって遊び心がありながらも上品な空間を演出することができます

カラーバリエーションも豊富で以下の中から選択可能です

スクロールできます
ウォールナットブラックチェリーハードメープルオークオクメサクラ
(カバノキ)
しおまり

我が家はハードメープルを採用したよ!

無垢にも引けを取らないデザインをしているので、無垢だと予算が…って方にもおすすめです

健康に配慮した高い性能・機能性

Screenshot

コンビットグラードプラスランダムは、「F☆☆☆☆(エフフォースター)」の基準をクリアしている床材のため、ホルムアルデヒドの発散濃度が非常に低く安心して使用することができます

抗菌・防虫処理も施されているため、長く安心して使用することができます

また、ホットカーペットや床暖房に対応しているため、「床暖房をつけたい!」という人にもおすすめです

手触り・足触りの良さ

コンビットグラードプラスランダムは、手触りがサラサラしていて気持ち良いのが特徴です

僕は普段家では裸足で過ごしていることがほとんどなのですが、ペタ付きなどなく年中サラサラしていて快適に過ごせています

メンテナンス性の良さ

フリーワックス仕様なので、ワックスをかける必要がありません

また、汚れにも強く、食べこぼしなどもサッと拭けるため、子育て世代に特におすすめです

デメリット

キャスターやへこみの傷には強くない

キャスターの傷には強くないため、ダイニングや子供部屋でキャスター付きの椅子を使う場合には注意が必要になります

どうしても傷をつけたくない場合には、ダイニングマットなどを敷いて対策しましょう

また、へこみ傷にも強くないので、おもちゃなどを落とすと普通にへこみます

しおまり

最初の頃はかなりしんどかったですが、今はもうこれも思い出!と割り切っています

通常の突板フローリングと比べると価格が高い場合がある

コンビットグラードプラスランダムは場合によってはオプションになってしまい、通常のフローリングより高くなってしまう可能性があります

それでも無垢床や挽板などと比べると安くできるので、安価でこだわりたい!という人におすすめです

まとめ

コンビットグラードプラスランダムがおすすめの人
  • 安価でこだわりたい!という人
  • 床暖房を検討している人
  • 子育て世代の人
  • 周りとは違った床材を使いたい人

突板フローリングの中でも少し変わった床材のコンビットグラードプラスランダム

しおまり

無垢ほどお金はかけられないけど、他の家とは違うこだわった床にしたい…

という僕のわがままを叶えてくれて大満足です!

しおまり

この記事があなたの床材選びの一助になれば幸いです!

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